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- 会社概要
STO について
- 社名
- 海先案内人Sea Trust Okinawa
- 代表者名
- 江洌 友博
- 所在地
- 〒 904-0416 沖縄県 恩納村 山田3090-1(マリブビーチ内)
- 電話
- Tel: 098-982-5477 Fax: 098-982-5422
- ホームページ
- https://www.okinawa111.com
代表プロフィール
・ニックネーム エスー
・生年月日 1969年4月22日
・血液型 A型
・趣味 旧車(ハコスカ)に乗ること、バスケット、写真撮影
・出身地 沖縄県
・資格 PADI、BSAC、EFRインストラクター、CMASエグザミナー、潜水士Sディレクター、酸素インストラクタートレーナー、AEDトレーナー小型船舶
【自己紹介】
初めまして、エストモヒロと申します。
自分は生まれも育ちも地元沖縄です。
沖縄の苗字は変わったものが多いですが、私の苗字もかなり変わっており たまに外人に間違えられることもあります。
自分の住む浦添市という町は、那覇市の隣町で歴史的には沖縄がまだ琉球という一つの国だった500年位前は、あの有名な首里城の前身である浦添城が立つ城下町として栄えていた由緒ある場所です。(観光される際、覚えて頂けると首里城巡りが楽しくなりますよ!)
現在、身長180㎝で「超」がつく健康体に恵まれていますが、幼少期は体が弱く両親を心配させたものです。(そんな私が、海・ダイビング・泳ぎという生業に就いているのは、振り返ると信じられないと思ったりもします…。)
小学校時代はあまり勉強等には興味がなく、友達と遊びほうけてました。
好きな野球をやるも、少年野球チームに所属…。
家に帰る頃には日が暮れていつも叱られていました。
中学校時代はバスケットボールに出会い、青春の汗を流しました。
中学2年の後半からバレーボール部に所属し、バスケットボールとは違った球技にも楽しみました。
高校生時代は、コンピュータの学習をする情報技術学科に進学するも、バスケットボールとオートバイに明け暮れて、たくさんの友人に恵まれ楽しいばかりの学校生活でした。(ココでもあまり勉強をしなかったなぁー…。ちょっと後悔。)
振り返ると、一生懸命打ち込んだ事は勉強以外の事だった。
将来を考えた時、何をしようか悩んだ。ある先生の話をきっかけに福祉・保育の道を目指すことになり 専門学校へ通うことになった。ここでは2年で辞めたが 大切な事を得ることができました。(そこで手話が好きになりました)
※最近から手話の勉強を再開しました。
その後、高校の先輩が働いていたこともあり、中古タイヤショップで勤務します。
小さな工場でしたが、技術はもちろん顧客の…や資金繰り…、接客サービス…といった事を身に着ける事の始りでした。
そして、給油所にある給油機器のメンテナンスサービス会社に勤務していた頃、ふとしたきっかけでダイビングに出会ったのです。
元々海が大好きで休みの日には一人でも泳ぎに行くぐらい好きでした。
初めてタンクを背負って海の中に身を置いた感動は、今でも強く心に残っています。
気が付けば、潜り始めてから17年、世界でも屈指の沖縄の海と触れ合ってきました。
ナイトダイビングでは、日中見る事のできない幻想の世界が垣間見れます。
魚が眠っていたり、サンゴの産卵、夜光虫が月夜の光に照らされる様は、命のリレーと大自然の母なる海の壮大さ・寛大さに触れる事が出来ました。
これまで海といえば、たまに海水浴を楽しむか、幼い頃家族で遊びに行った程度でした。
私の両親が自営業で休むまもなく、家族の為に日夜働き尽くめだったので、たまに連れてってもらっても、数時間で帰らねばならないという寂しい思いをしました。
(自分も自営業という道に進んでしまいました)
今は、私も海の仕事をして10年、結婚して7年、3人の子を持つ親としてあの頃の両親の大変ななかでも、せめて僅かでも遊びに連れて行ってくれたことに対してはとても感謝しており、子供達との時間を少しでも多く取るように心掛けています。
日常、何かと忙しく時間に追われている状況を、旅行というエッセンスで癒しと少しの間、都会の喧騒から開放されることを求めて、この南国沖縄に来て頂くお客様の大切な時間を深く理解し、家族の絆を確かめ合う絶好の機会を有意義に過ごして頂けるお手伝いをさせて頂ければ、これほど幸せな事はないと思っています。
沖縄=海
海=ダイビング
確かに多くの方が想像する沖縄観光の定番です。
この10年間の海の仕事にたずさわり、ダイビングを通して見て来た時、ふと大きなズレに気付いたのです。
それは、僅か水深1メートルにあった感動…。
潜る事も魅力的で、そこにしかない世界が広がっていることは確かですが、水深1メートルの海でも十分な感動の宝箱があるのです!
家族で旅行となると、特にお子さんがまだ幼かったり、何かと手が掛かる年齢だとどうしても沖縄の海を満喫するにはせいぜい海水浴程度でしか実現できません。
ダイビングともなると、講習を受けますから費用と時間も要します。
でもできれば、ダイビングのようにお魚達との触れ合いとまではいかなくとも、それに近い事が出来れば、単なる海水浴とでは感動レベルが格段に違います。
実は、ダイビングのように潜らなくても十分過ぎる程 感動するツアーを提供することが出来ます!
それがシュノーケリングツアー。
潜らないから
水面でぷかぷか浮いているだけで誰でも安全に簡単に楽しめます。
もちろん水が苦手な方も安心して楽しんでもらえます。
年齢を問わず、みんな同じ空間を共有しみんなの思い出になります。
安心してご参加ください。